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資金調達の方法は数多くありますが、一般的な方法として銀行融資があります。銀行融資はプロパー融資と保証付き融資の2種類があり、資金調達をする際は両者の違いを知っておくことが大切です。
この記事では、プロパー融資のメリット・デメリットや融資を受けるポイントをわかりやすく解説します。保証付き融資との違いがわかり、どのようにすれば融資を受けられるかもわかるようになるでしょう。
プロパー融資とは、銀行や信用金庫などの金融機関が直接行う融資を指します。銀行融資はプロパー融資と信用保証協会の保証付き融資に分けられ、資金調達をする際は両者の違いを知っておくことが大切です。
保証付き融資との違いは、融資先が返済不能に陥った場合、銀行に損害が及ぶことです。保証付き融資とは信用保証協会が融資の保証を行うもので、融資先が返済不能になった場合は信用保証協会が公的な保証人として代位弁済をしてくれます。
プロパー融資は保証がないため、銀行は回収不能になるリスクがあります。そのため審査が厳しく、信用力が低い零細企業や個人事業主は利用するのが難しいです。プロパー融資を受けられるのは信用力が高い優良企業に限られます。

審査が厳しいですが、以下のようなメリットがあります。
金利が低いことは大きなメリットです。保証付き融資の金利は1.5~3%程度ですが、プロパー融資の金利は1~3%程度と低めに設定されています。信用力のある企業ほど低金利になるため、有利な条件で資金調達ができます。
融資限度額がなく、金融機関の判断で自由に設定できます。審査内容にもよりますが、数十億円以上の融資をすることも可能です。保証付き融資は限度額があり、無担保だと8,000万円、担保ありだと2億8,000万円が上限になります。
大規模プロジェクトなどの多額の資金需要にも対応できることは大きなメリットです。
プロパー融資を受けられる企業は優良企業と判断され、信用力が大きくアップします。他の金融機関からも高く評価され、有利な条件で資金調達できる可能性が広がるでしょう。取引先にも良い心象を与えられ、あらゆる面でメリットが得られます。
信用保証協会を通さないため、保証料がかからないこともメリットです。信用保証協会の信用保証料は融資金額の0.45~2.2%程度であり、融資金額が多額になるほど保証料の負担が重くなります。低金利で保証料もかからないため、資金調達コストを低く抑えられます。
保証付き融資と比べると審査日数が短いこともメリットです。保証付き融資は信用保証協会と金融機関の両方の審査を受けなければならず、申込から着金まで1ヵ月~2ヵ月程度かかります。
プロパー融資は信用保証協会の審査は不要であるため、審査日数は短縮されます。審査日数は2週間から1ヵ月程度で、保証付き融資よりも素早く資金調達をすることが可能です。なお、ビジネスローンなどは即日融資が可能ですが、銀行融資と比べると金利は高めになります。
プロパー融資は金利が低く保証料もかからないなどのメリットがありますが、以下のようなデメリットが存在します。
審査が厳しいことが大きなデメリットです。プロパー融資は回収不能になるリスクが銀行にあるため、どうしても審査は厳しくなります。融資が受けられる企業は限定され、零細企業や個人事業主の資金需要には対応できません。
零細企業や個人事業主が銀行融資を受ける場合は、保証付き融資が一般的です。
中小企業やベンチャー企業もプロパー融資を受けるのは難しく、実績が乏しいスタートアップ企業も資金調達は困難です。スタートアップ企業がプロパー融資を受けられるのは、ミドル期からです。
最低でも決算は3回終えている必要があり、創業5年以上になると審査に通りやすくなると言われています。したがって、創業して間もない企業は審査に通る可能性は極めて低く、保証付き融資など別の方法で資金調達をすることが必要です。
プロパー融資を受けるには、銀行との信頼関係を構築して、審査に通過することが必要です。ここでは、審査を通過するためのポイントについて解説します。
プロパー融資を受けたい銀行の口座にキャッシュフローをまとめてみるという方法が有効です。その銀行をメインバンクとして取引を続けていると信頼関係を構築できます。銀行もお金の流れを把握できるため、経営の健全性を証明できます。
プロパー融資を受けるには、銀行との信頼関係を構築することが欠かせません。まずは保証付融資を受けてみて、取引実績を作ることが大切です。滞りなく返済を続けることで信用性が高まり、追加融資を受けられる可能性が広がります。
売り上げを伸ばして、成長している企業であることを銀行に認めてもらうことが必要です。保証付融資を受けたことで売り上げを伸ばせたことを認めてもらえば、さらなる成長のために追加融資に応じてもらえる可能性が高まります。
審査では決算書や事業計画書の内容を厳しくチェックされるため、決算書や事業計画書を見直して改善することが必要になってきます。財務状態が健全でなければ融資は難しいため、負債を減らすことも大事なポイントです。
決算書や事業計画書を見直して経営状態を改善するには、税務や財務に精通していることが必要です。融資を得意とする税理士に相談すると、どのようにすれば良いのかの具体策を提案してもらえます。
税理士はそれぞれ得意分野があるため、融資の成功実績が豊富な税理士に相談することがポイントです。

プロパー融資は金融機関が直接行う融資であり、低金利であることが特徴です。審査は厳しく、限られた優良企業しか融資を受けられませんが、銀行との信頼関係を構築することで審査に通る可能性を高められます。
融資を受けたい銀行の口座にキャッシュフローをまとめてみたり、保証付融資を受けてみたりすることで、銀行との信頼関係を構築できます。また、融資に強い税理士などの専門家に相談してみることも有効です。
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